ぐりぶ~だぶ~!! おやっとさぁ~!
今日は鹿児島中央駅の近くにある、かごっまふるさと屋台村に来たぶ~!
ここには25店舗の屋台と焼酎BARがあって、それぞれのお店で鹿児島の新鮮な食材を使った料理をリーズナブルな料金で提供してくれるんだ。伝統的な郷土料理から、新しい鹿児島の味が楽しめる鹿児島の新名所。
そして、何といってもお店の方の「かごしま弁」でのおもてなしが魅力のひとつなんだぶ~。夜も大賑わいだけど、お昼もランチもやっているんだぶ~。
これは木樽蒸留器(きだるじょうりゅうき)といって、実際に芋焼酎を作っていたものなんだぶ~。
とっても大きいぶ~!
中に入ると、レトロな感じがとっても素敵なんだ。
懐かしい円柱状のポストも置いてあるぶ~。
五穀豊穣をもたらすと言われている「田の神さぁ」(たのかんさぁ)が屋台村を守ってくださっているんだぶ~!
お祭りの提灯もぶら下がって、それだけでワクワクするぶ~。
日が暮れて、提燈に灯がともると、どんな感じになるのかな?
ほらほら。屋台村のいろんな場所に鹿児島弁が書かれていて、それを見つけるのも楽しいんだぶ~!
「やっとかっと」とは、「やっとどうにか」という意味なんだぶ~。
「やっとかっと、○○○に着いたぶ~。」とか、「○○が、やっとかっと出来たぶ~。」というような使い方をするんだぶ~。
わぁ~!!
夜になると提灯に灯がともって、昼間とは違う雰囲気。美味しい鹿児島の食べ物をおつまみに、焼酎のお湯割りを飲んで帰ろうかな!!
屋台村の中は、まるで別世界だぶ~!
今度はどこに行こうかな?
鹿児島には楽しい場所が他にもいっぱいあるぶ~!
【取材協力:川野直巳さん】