ぐりぶ~だぶ~! おやっとさぁ~!
鹿児島県は「温泉天国」だって知ってた? ということで今日は、とっておきの秘湯に行ってきたぶ~!
源泉数が全国第2位の鹿児島には、霧島や指宿などの温泉地のほか県内各地にも数多くの温泉地がたくさんあるんだぶ~。
砂むし温泉や泥湯などのユニークな温泉があるのも特徴なんだぶ~。
今日の温泉は、出水市湯川内温泉の「かじか荘」。
今から240年前に発見された湯川内温泉は、120年間、島津家御用達の温泉として利用され、明治期に一般市民へ解放された歴史ある温泉なんだぶ~。
歴史を感じさせる木造2階建てのレトロな建物。
さぁ、さっそく、温泉に入ってみよう!
湯船にはエメラルドグリーンの透明なたっぷりのお湯。
とってもきれいな色だぶ~。
んっ?
浴槽の底に敷き詰められた砂利の間から、ぷくぷくっと泡が・・・湧いてる?
なんだぶ~?
実はここは、浴槽の底から直接温泉が湧きででいる「自噴泉」。
とってもビックリだぶ~。
こんな温泉、初めてみたぶ~。
源泉は39℃とちょっとぬるめだけど、つるつる、とろっとろのなめらかな肌ざわりで、とっても気持ちいいぶ~!
ここには、別に「上の湯」もあって、そちらはうっすらブルーの透明のお湯。
泉質は同じだけど、温度は若干高め。
さくらちゃんも、ゆっくりお湯に入って、湯上り美人だぶ~。
こんなに魅力的な温泉が楽しめるなんて、やっぱり鹿児島は素晴らしいぶ~! 次はどこの温泉に行こうかな~
【取材協力:てげ三郎さん】