ぐりぶーだぶ~!
みなさん、おやっとさぁ~(鹿児島弁でお疲れ様、という意味)。
鹿児島県では「南の宝箱 鹿児島」をキャッチコピーに、鹿児島県のいろんな“宝物”を紹介しているぶー!
今回紹介する“宝物”は、「六月灯」!
六月灯は旧暦の6月(現在の7月頃)に県内各地の神社や寺院で行われる夏祭り!県民には「ロッガッドー」の呼び名でも親しまれているぶ~。
名前の由来には諸説あって、江戸時代の初めごろに島津のお殿様である島津光久が新照院上山寺にたくさんの灯篭を灯したのをきっかけに、これにならって一般の人々が神社に灯篭を寄進するようになったのが始まりと言われているんだ。
長い歴史をもつ六月灯は、鹿児島の夏の風物詩として受け継がれ、今も多くの人で賑わっているよ。みんなもぜひお祭りに遊びに行ってみてね~。
今年の六月灯のスケジュールは、鹿児島神社庁のホームページを参考にしてね!
鹿児島県内の主な神社の『六月燈・夏祭り』のご案内(令和6年) | 鹿児島県神社庁 (kagojinjacho.or.jp)