ぐりぶーだぶ~!
みなさん、おやっとさぁ~(鹿児島弁でお疲れ様の意味)。
今回紹介する場所はみんなお馴染みの黎明館!
正式には「鹿児島県歴史・美術センター黎明館」って言うんだ~。
黎明館の常設展示では、鹿児島の歴史、考古、民俗、美術・工芸に関する資料が約3000点も展示されているよ。これだけでも多いけれど、収蔵されている貴重な資料はなんと約18万点もあるんだって!
御楼門復元工事のことや、鹿児島城(鶴丸城)の歴史などについてもパネルで解説されているから、黎明館の正面にある御楼門と見比べるのもいいかもね~。
現在、黎明館では企画展「古文書の世界-中世文書を中心に-」が8月21日まで開催されているよ!
古文書って難しいんじゃないかな~と思っている人も大丈夫!様式や機能などに関することだけでなく、紙の質、花押や印章などについてもパネルを用いて分かりやすく解説されているから、古文書初心者でも古文書の世界をより深く体感できるんだぶ~。
■開館時間
午前9時から午後6時
(入館は午後5時30分まで)
■休館日
月曜日 (国民の祝日の時は翌日)
毎月25日 (土曜日・日曜日のときは開館)
12月31日,1月1日,1月2日
■黎明館常設展示入館料
一般 400円、高校生・大学生 250円、小学生・中学生 150円
■住所
鹿児島県鹿児島市城山町7番2号
■アクセス
【市電・バス】
「市役所前」下車徒歩7分
【市内巡回観光バス】
「薩摩義士碑前」下車すぐ